8月31日は、1年で月が最も地球に接近し、明るく輝いて見えるいわゆる「スーパームーン」と8月2日に続きひと月に2回目の満月となる「ブルームーン」が重なった「スーパーブルームーン」と呼ばれる現象がみられました。
岐阜城と満月が重なる写真が撮影できることで知られる岐阜市長良川河川敷には大勢のカメラマンが三脚を立てその瞬間を待ちました。
「スーパーブルームーン」は、午後8時前からゆっくり岐阜城の後ろを登っていき天守閣の横から姿を現すとカメラマンが一斉にシャッターを切っていました。