驚きの再生!カキ殻から生まれる魅力的なアクセサリー&インテリア日本財団 海と日本PROJECT in みやぎ2023 #04

県内各地で養殖される「カキ」。
多くの人を喜ばせる海の幸ですが、生産量の約8割がカキ殻となり、そのほとんどが廃棄されています。
そんなカキ殻を使ったアクセサリーを販売しているのが「オストリカ」。
アクセサリーを制作している加藤里衣さんは、浜にカキ殻が山積みになっているの目にして「これを使って何かできないか?」と考え、アクセサリーにすることを思いついたそうです。
オストリカでは、アクセサリーだけでなく、カキ殻を使ったインテリア用品も販売していて、新作は、カキ殻の粉に古紙を混ぜたコースターや植木鉢。
これからも廃棄されてしまうカキ殻に新たないのちを吹き込んでくださいね。

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